昨日は生まれて初めて
自分で福祉車両(ウェルキャブ)というものを運転しました。
いつもなら、介護施設にいてる、父がお盆やお正月、ゴールデンウィークなどの
外泊で自宅に戻ってくるときは介護タクシーを利用するのですが。
今回はとある、社団法人様から福祉車両を格安でレンタル出来ることになりましたので
レンタルしました。
車両はダイハツのミラ?かな?ムーブかな?
をベースに改造してあるものでした。
借りに行った時に操作などの説明を受けて
そのまま介護施設へ。
玄関で説明通りに操作してスロープを引っ張り出して
一生けんめいに、くるま椅子を押して乗せていると、
父が
「頭がアカン」
と、ぼそっとつぶやくのでふと、上をみると
なんと頭が思いっきりつかえてました。
なんとか少し頭をさげて乗せてはみたものの
少し顔を斜めにしても天井に頭があたったままの状態。
そうなんです。
軽自動車の介護車両の場合、その仕様などにもよるのでしょうが
およそ、175cm以上の身長の方は厳しいようです。
そういえばいつもの介護タクシーは
ハイエースなどの割と大型のワゴン車でした。
女性の方とかなら問題ないんでしょうけど、
まったく気が付きませんでした。
次回からは気をつけたいと思います。