日本のプロ野球でも
いわゆる
「助っ人」
と、言われる人たちが大活躍してますねえ。
昨年もヤクルトのバレンティン選手が
王選手の記録を抜く、年間60本塁打を打って話題になりました。
投手でも、各チーム外国人が活躍してます。
阪神のランディ・メッセンジャー
巨人のスコット・マシソン
クリス・セドン
中日のネルソン・パヤノ
ダニエル・カブレラ
横浜のギジェルモ・モスコーソ
エンジェルベルト・ソト
広島の
ブライアン・バリントン
キャム・ミコライオ
ヤクルトの
トニー・バーネット
などなど。
各チーム、外国人投手無しでは成り立ちません。
(セ・リーグだけですいません)
外国人ピッチャーは、大柄で球速も速いピッチャーが多いので
抑え投手とかも多いです。
ところが、昔からなんですが、
短気な選手が多い。
ランナー出るとイライラするとか・・・
いやいやランナー出てるのはあなたの責任だから。
(たまに違うときもありますが)
そして力み過ぎてしまって、ファーボール連発とか・・・
変化球が曲がりが悪くてなって連打を浴びるとか・・・
うーん。なんなんでしょうかねえ。
日本人投手のクローザーのように
ピンチになっても冷静に粘り強く投げられないものでしょうか?
なぜか、子供用に短気な選手が多いような気がします。
あの名選手の阪神のマット・マートンも
「能見サンが嫌い」発言もありました。
まるで幼児のようです。
たまたまなんですかねえ・・・
つい先日も。
8月19日の
巨人VSヤクルト戦
9回表、1点勝ち越しでヤクルトのピッチャーはバーネット
ランナーを出してから明らかにイライラ。
そして長野に同点タイムリーを打たれた。
同点になってベンチへ引き上げたあとに
なんとチームメイトの
バレンティンと乱闘騒ぎ?
相手チームのピッチャーやバッターなら
勝負に熱くなりすぎて・・・
と、いうのもワカランでもないですが、
チームメイトなのにねえ。
監督さんも大変そうですね。